手作ホームページへようこそ。
当店は、自然栽培米専門店ナチュラルスタイルです。
当サイトは、「熊本県の自然栽培に挑戦する米農家の自信作」をお届けしております。
- 1. 農薬不使用
- 2. 肥料不使用
- 3. 自家採種されたお米

手作ホームページへようこそ。
当店は、自然栽培米専門店ナチュラルスタイルです。
当サイトは、「熊本県の自然栽培に挑戦する米農家の自信作」をお届けしております。
主食のお米が自然栽培米だと安心です!
私たちナチュラルスタイルは、パワーフードとしてのお米をお届けしたいと思っています。
そのため私たちのお米は、全て無農薬・無肥料で育てた自然栽培米のみです。
代表の井田が実際に米農家さんの田んぼに伺い、1年を通して栽培方法と農家さんの人間性・想いを確認して厳選した自然栽培米のみをお届けしております。
熊本県産の安心安全のお米作りに挑戦し続けている自然栽培米農家さんのお米を味わってみて下さい。
【今月のおすすめ自然栽培米】
親子二世代で作る子供たちに体感して欲しい自然栽培米
「本来の生命力の溢れるお米を届け、持続可能な農業を未来に繋ぐ」という想いで作り続けてきた筋田自然栽培米。
【今月の動画】
筋田さんこだわりの自然栽培米作りとは !?
筋田さんが父親から継いだ自然栽培への想いと取り組みについて伺いました。
幼稚園児が食べている自然栽培米
熊本県玉名市の幼稚園児が食べている無農薬・無肥料の自然栽培米です。主食とは主に体を作る食べ物です。子ども達が安心して食べれる無農薬・無肥料のお米を追求して作っているお米です。
健康維持・免疫力向上に
自然栽培農産物で作る発酵食「味噌」
強靭な体力を持っていた昔の日本人がなぜ発酵食の味噌を好んで食べていたのか?「医者いらず」とも言われた味噌を冨田自然栽培農産物で10ヶ月以上熟成させて作りました。深みのある味わいをお楽しみ下さい。
一年中お米を確保!
年間契約のお申込み
国連事務局は、2005-2015を“生命の水(water or Life)”行動のための国際10年と定め、世界の各都市で行われている優れた水管理の取組みを推進するために、特に顕著な取組み事例を2011年から「世界水の日」(3月22日)に表彰しています。
2012年9月、文部科学省ユネスコ国内委員会の推薦を受け、本市地下水保全の取組みをまとめエントリーしました。
UN-water(国連水関連機関調整委員会)から、本市が国連“生命の水(water for Life) "最優秀賞(水管理部門)の最終選考にミネートされているとの連絡があり、あわせて、当該賞の発表・表彰が行われる「世界水の日 国際式典」への出席招聘があったことから、本市から副市長ほかが参力しました。
そして、3月22日(金)、オランダ・ハーグ市において開催された同式典において能本市が国連“生命の水 (Water for Life) 最優秀賞(水管理部門を受賞し、表彰を受けました。なお、日本からは本市がはじめての受賞となります。
熊本自然栽培米の7つの約束
【目次】
1. 農業の常識を覆し、本当に体が必要とするお米作りに挑戦しています。
90秒で分かる自然栽培への挑戦!
※2015年に収録:冨田 和孝さんによる冨田自然栽培米の歴史と想い
無農薬・無肥料の自然栽培に挑戦している農家さんは、全農家さんの0.01%ほどと言われています。
熊本県で虫や草を殺さない自然栽培米作りに挑戦している冨田 和孝さんが自然栽培に取組む理由は、「自然環境を守るため」と「食べてくれる人の健康のため」です。
私達の水田には、
昔のように多くの生物達が生きています。
無農薬にこだわると多くの生物達が集まってきます。
そのような生き物の命が溢れる田んぼのお米を食べてもらいたい!
私達は無農薬栽培のため除草剤や殺虫剤を始め一年中農薬を使用しません。
今では、カエル、ヤゴ、ゲンゴロウ、ドジョウも棲みついています。生命豊かな田んぼで収穫されるお米は生命力溢れるお米になります。
毎日が自然との対話。
毎日が限界への挑戦。
自然栽培米農家は、農薬と肥料を使用しないため自然の変化に敏感に反応しています。
毎日水田を回り、稲と対話して、稲が何をしてほしいのかを感じ取っています。
私達はこの恵まれた環境を活かし先祖が残してくれたこの土地で農業をしております。
私達が自然栽培米を作っている水田は、何世代も大切に受け継がれてきた土地です。 先祖代々受け継がれて少しずつ土壌が豊かになり、お米を生産する場を作っています。 私達は、昔ながらの農法である農薬・肥料を使用しない自然栽培を通して、 次の世代に生き物の命が溢れる土地を残していきます。
美味しいお米をつくる4つの条件
【土】
①土には、豊富なカルシウム・ミネラルなどお米にとって豊富成分が含まれています。
私達は、皆様に私達のお米を食べることで元氣に溢れて欲しいと思っています。 昔に存在した本来のお米には、そのような力がありました。 生命力の溢れるお米を届けるためにまず行うことは「土づくり」です。
私達の土づくりで大事にしているポイントは2つございます。
1、不自然な物質が入り込まない純粋な土づくり
2、生物の命が豊かに溢れる土づくり
この2つの重要ポイントを満たす土を作るために私達は農薬と肥料を一切使用しません。
【水】
②豊かな恵みを与えてくれる水
水稲において、水が大事なのは言うまでもありません。 栽培期間中、水田に流れてくる水を吸収して育ち収穫後も約15%の水分を米粒に蓄えております。
熊本の水は、国連主催の”生命の水”を守る水管理取組みにおいて 最優秀賞(水管理部門)を日本初で受賞しました。
熊本県は「平成の名水百選」として、全国で最多の4ヶ所が選定されています。 また昭和60年に選定された「名水百選」でも全国最多の4ヶ所が選定されており合計8ヶ所が選定されており全国一です。
また、2017年4月に私達の水田の水源となっている菊池川流域は、「二千年にわたる米作り」をテーマに日本遺産に認定されました。
※写真提供:菊池川日本遺産協議会
日本遺産に認定された菊池川流域の水を無農薬・無肥料の自然栽培によって綺麗に保ち、先祖代々受け継がれてきた自然を次の世代に繋いでいきたいと考えています。
【環境】
③私達が大事にしていることは、自然環境を守ること。
田んぼに棲む生物の命を守ります。
自然の中に生きる人間がすることは、自然界から搾取したりコントロールする事ではなく一番土台となる土壌微生物や田んぼの生物の命を豊かにすることなのです。 ”土壌にいる生物達が喜ぶ世界を創り出すこと“こそが私達人間の生活を支える基盤となるのです。
そのため私達は、生物の命を守るために農薬(除草剤、殺虫剤)も肥料も使用しません。
【種籾】
④全ての源が一粒の【種籾】
私達は、純粋で生命力の高いお米をお届けするためには、種籾が農薬や肥料の影響を受けていない自然栽培米水田から採取された種籾であることが重要だと考えています。
私達はなぜ自家採種にこだわるのか!?
当店がお届けしている自然栽培米は、全て自家採種した種籾で育てており、上記動画の自家採種にこだわる理由を全員で共有しています。
安心安全だけでなく無農薬・無肥料の自然栽培米水田で生き抜いてきた遺伝子が含まれる生命力の溢れるお米をお届けしたいと考えています。
秋にはこんなに豊かな黄金色になります。
「無農薬・無肥料の自然栽培で育ててお米はできるのですか?」という質問を受けることがございますが、収量は一般栽培より少なくなりますが、秋には綺麗な黄金色となり力強いお米を収獲することができます。
土・水・環境・種籾。
この4つの条件が整って美味しいお米が生まれます。
私達がお届けする自然栽培米の米農家さんは、皆様に安心で美味しいお米を食べてもらいたいと思って日々お米とまっすぐ向き合っています。
食べた方の心と体が喜ぶ厳選した自然栽培米をお届けいたします。
私達は、年間で約5000件のご家庭に自然栽培農産物を届けてまいりました。
食べていた方の喜びの声が私達の自然栽培米をお届けする原動力となっています。
これからも農薬・肥料を一切使用せず、安心安全で生命力の溢れる自然栽培米にこだわりお届けしていきたいと思います。
【ご飯の美味しさに満足です-神奈川県 J.H様-】
小学生のお孫さんに食べて頂いて嬉しく思います。また奥様にも美味しいと言っていただけ私達の励みになります!
【私たちの体は食べた物で作られている-東京都 小山真由美様-】
私たちも私たちの体は食べた物でできていると考えています。そのためどのように育ったお米を届けるかを大事にしています。
【美味しく安心して毎日食べています-東京都世田谷区 S.Y様-】
お米を食べて幸せを感じていただけるほど嬉しいことはございません!これからも食べる方の健康と幸せを願いお届けしていきます。
【優しい気持ちになれるお米です-神奈川県 田中健太郎様-】
私もお米は日本人のソールフードだと思っています。パワーのあるお米をお届けしていきます。
私達は、生産者の想いを大事しているので、その生産者の想いをそのまま感じて頂けて、とても嬉しく思います。
自然栽培の世界にいると実感することがございます。それは、「自然に優しく育てたお米は私達の体にも優しい」ということです。これからも体になじむお米をお届していきます。
“体にすうっと入ってくる”というご感想をはすごく嬉しいです。体が自然栽培米を受けて入れてくれているのだと思います。心と体が喜ぶお米は私達の追求しているお米です。
自然栽培米は、無農薬・無肥料で育てているため、一般の農法に比べ収量が少なくなります。またほとんど市場に流通していないため、品切れになることもございますが、ご了承下さい。
※私たちは、自然栽培水田からの自家採種を重要視しているので、米袋の表示には「未検査米」と表示されます。
なぜ私が自然栽培米を皆さんに薦めるのか...
有機農法はもう皆さんもご存じだと思いますが、自然栽培って何なの、何が違うの?という方も多いと思います。
自然栽培という言葉自体は「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんにより少し聞くようになりましたが、まだまだ根付いていないかもしれません。
しかし、今後、有機農法の次の段階として本当の食とは?と考えた時、自然栽培が主流になっていくと考えております。
農薬や化学肥料はもとより、有機肥料(家畜糞系(牛糞、豚糞、鶏糞)、魚粕、油粕)も一切使用しない栽培方法です。自然界において動物系の有機肥料が多量に入ることはあり得ないのです。つまりは自然の摂理に適った栽培方法であり、周りの環境と調和し、本来の土の力を十分に引き出した農法です。この農法から収穫される食べ物は、純粋であり力強さを持っています。
「私達の体は、私達の食べた物でできている」
当たり前のようですが、なかなか意識できないことです。
ゆっくり、ゆっくりと体は変化するので、食が原因とはなかなか結びつきにくいです。
「今日食べたものを思い出してみて下さい。どれだけ自然界から摂れたものをそのまま食べていますでしょうか?人間の便利の追求により、どれほど人工的に作られたものを口にしていますでしょうか?やはり体に歪みができます。あなたの体は、自然から採れた食材を欲しているはずです。
有機農法もやり方によっては、千差万別です。
というのは、有機肥料は使い過ぎると問題になる可能性が高いからです。
何が問題かというと、有機肥料に家畜糞を多用した場合、窒素が多いのです。そしてその肥料の効果が長い。植物体に硝酸窒素が含まれ、それを多量に摂ると、人間体内のアミノ酸と結び付き、発がん性物質の「ニトロソアミン」が生成されるという懸念があります。
人間が、自分のため(収量UPのため)を中心に考えた場合、やはり、自然に歪がでるようです。
それが結果として、発がん性物質を含むものができる可能性を生んでしまう。
ぜひ、皆様と共有したい想いがあります。
それは、
“自然に感謝して生きる”ということ
生態系ピラミッドのトップにいる私達が、するべきことは、
自然界をコントロール・征服・消耗するのでなく
自然界のバランスを保つお手伝いをすることと考えております。
皆様に、自然を尊重した農法から収穫できる
”自然から頂いた生命力の溢れるお米”を食べて頂き、皆様自身が力強く、健康に過ごせる手助けになるような食べ物をお届けできればと思います!