塚田自然栽培米「くらら」-妊婦さんも安心して食べれるお米

妊婦さんにも安心しておすすめできる
無農薬・無肥料・自家採種のお米

熊本県八代市で無農薬・無肥料の自然栽培米作りに励む塚田美恵さんが作る自然栽培米「くらら」。

塚田さんは高校生の時に、農薬や化学肥料が胎児に悪影響を及ぼすことを知り、食の大切さを伝えたいと給食センターで栄養士として働いていました。

現在では「自分が子ども達のために安全なお米を作る」と決意し、江戸時代から続く家業の農家を引き継ぎました。

塚田さんは「お米が育つ田んぼは、母親の胎盤と同じ」だと仰います。塚田さんが愛情を込めて育てた自然栽培米を、ぜひお楽しみ下さい。

自然栽培米「くらら」とは

熊本県八代市で自然栽培米を作る塚田美恵さんは、江戸時代から代々続く米農家の家系で育ちました。

塚田さんは幼い頃から父親の背中を見て育ち、高校生の頃から農作業の手伝いをしてきました。

塚田さんが栄養士として働いている頃、尊敬する父親が突然亡くなくなり、その時に父が守り続けてきた農地を今度は自分が受け継ぐと決心したといいます。

「くらら」とは、尊敬する父親が塚田さんの長女に残してくれた名前であり、孫を思って喜びと愛を込めて名付けた名前です。

「お米を通して、喜びと愛を伝えたい」と塚田さんは思い、自分の自然栽培米に「くらら」(品種はヒノヒカリ)と名付けました。

塚田美恵さんの歩み

塚田さんは高校生の時に「今、子どもの食を考える」という本と出会いました。

農薬や化学肥料が胎児に悪影響を及ぼすことを知り「子供たちのために食の大切さを伝えたい」と栄養士になりました。

当初は、給食センターで栄養士として働いていましたが、25歳の時に尊敬する父親の跡を継ぎ「次は自分が子ども達のために安全な食べ物を作ろう」と決心し農業の道へ進みました。

しかし、塚田さんの自然栽培米作りの道は平坦ではありませんでした。

周囲からは「無謀だ」「できるわけがない」「農業をなめるな」という声もありましたが、塚田さんは周囲の声に負けずにこれまで自然栽培米作りを続けてきました。

塚田さんとお話しすると、先祖代々受け継がれてきた土地を守り、本当の安全な食を作り続けるんだという想いが感じられます。

自然栽培をはじめたきっかけ

自然栽培米作りに取り組むのは容易な事ではありませんが、塚田美恵さんが安全な農産物を作りたいと志したきっかけを伺いました。

 塚田さんが本当に届けたい思いとは？

塚田さんは2016年から田んぼに農薬や肥料を一切使用せず、自然栽培米を作り続けています。

塚田さんが農薬や肥料を一切使用しないのには明確な理由があります。

それは、塚田さんは「お米が育つ田んぼを妊婦さんの胎盤と同じ」だと考えているからです。

命を育む田んぼには化学的な物質を入れたくないのです。

塚田さんは自分のお米を「命を育むお米」として妊婦さんにも食べてほしいと思い、純粋な自然栽培米作りを目指し、志を持って作り続けています。

塚田美恵の自然栽培米のご購入はこちら

※5分搗きの場合、重量が1割程目減りいたします。
※送料の関係上、一回のご注文は20kgまでとさせて頂きたく、よろしくお願い致します。
※米袋のデザインは、年により変わることがございます。
※自家採種されたお米にこだわっておりので農産物検査法上、未検査米と表示されます。自家採種は重要と考えておりますので、ご了承お願い致します。