福岡県筋田農園親子2世代の自然栽培米へのこだわり

自然栽培米農家筋田親子福岡県遠賀市で筋田家当主の靖之さんがたった一人で自然栽培米つくりを始めたのが15年以上前。
今は御子息の晃司さんがその「想い」ごと引き継いで自然栽培米を育てています。

「持続的な農業をつなぎたい」
この想いを受け継いで、未来の子どもたちへ「本物」のお米を届けることを使命として
自然栽培の道を歩んでおられます。

筋田家で引き継がれている「筋田自然栽培米」の育てる上でのこだわりを聞いてみました。

筋田家で受け継がれている自然栽培米作りへのこだわり

まずは動画をご覧ください!

父上が自然栽培を始められてから17年(2003年から)が経過している中で、筋田家がこだわっている事が「自立した稲」

”自立したお米?”と思いませんか。

この発想は、稲をまるで人のように考えていないと出てこない発想ですね。

自分自身で元気に逞しく育つ!
人も稲も共通点が多いといつもながらに感じるところでございますが、筋田家のモットーでも稲を人として見ているのですね。

【自立した稲】の見た目とは?

筋田晃司

収穫時期の稲の見た目も素晴らしく
「ホントに無肥料なの⁉」と疑うくらいの田園風景が広がります^^

稲も自立したならば、本来の潜在的な力を自ら引き出して
元々持っているだけの力で、しっかりとお米を実らせてくれます!

「本来持っている稲の力を引き出す」
これが晃司さんの役目だと言います。

農薬や肥料をあげて過保護にしない。

土壌や育つ環境は整えてあげて要所要所のみに手を差し伸べる。

子育てに似ていますね。子供(稲)を信じているからできることです。

まとめ―筋田自然栽培米のこだわりから見えること

筋田自然栽培米の稲

筋田家のお米作りのキーワードは、「自立した稲」を作る事。

そして自立した稲作りを目指してから、「病害虫にも強くなった!」と仰っていました。

実際に2020年は方々で「ウンカ被害」が報告されている中で
筋田家の田んぼではほとんどなかった、と言います。

稲の色づきに関しても、例年通りといったところで
筋田家ではいつも通りの収穫が行われた雰囲気でございました^^

厳しい環境のなかでも病害虫に負けず逞しく育っていく「自立した稲」
でもそれは、元来秘めている力でそれを引き出せるかどうかです。

稲を育てる環境作り、そして稲自身の力を信じることも大事なのです。

これは、人間でも同じですね。