【体験談】化学物質過敏症になった原因と対策|安藤光一の自然栽培米

更新日:2024年1月18日 公開日:2024年1月18日

自然栽培米農家安藤光一

こんにちは!自然栽培米専門店ナチュラルスタイルの井田敦之です。

現代において、多種類の化学物質が生成され、我々の生活は便利になりました。

身の回りの洗剤、柔軟剤、芳香剤、消毒・殺虫剤、住宅建材、また食料品の中にも添加物と数え切れないくらい使用され、私達の体内に入り込むようになりました。

その化学物質に過敏に反応する「化学物質過敏症」の患者数は年々と増えており、日本では約1千万人にものぼるといわれています。

今回は、過去に化学物質過敏症になり、現在は、自然栽培米作りに専念している安藤光一さんに化学物質過敏症になった経緯その後の対策に関して伺いました。

一人の体験談としてご参考にして頂ければと思います。

化学物質過敏症の原因は薬品に触れるお仕事

自然栽培米農家安藤さん稲

安藤さんは以前、写真の暗室作業をしており薬品(劇薬と言われるもの)に触れる機会が多々あったと言います。

ある日、軽い中毒症状になりましたが、それを無視して作業を続けていると激しく咳込み、動悸がしたそうです。

その日以来、体に変化が現れ、写真作業の薬品だけでなく、洗濯洗剤や香水をはじめ化学的な匂いがするものに反応しだしたと言います。

詳しくお話を伺うと、頭がボーッとして周囲が白く見えたり、電車などの人混みの中にいると、いきなり鼻血がでたり、蕁麻疹(じんましん)、動悸が起きて大変だったと言います。

安藤さんの化学物質過敏症の対策とは?

安藤自然栽培米の7分ご飯

安藤さんは化学物質過敏症が表面化してから、症状を軽くするために下記の2つの対策をされたと言います。

1)「化学物質を避けるため化学的な匂いのするものを避ける」

2)「できるだけ安全な食べ物を体に入れる」

安藤さんは、上記の2つの対策を習慣化して、現在では、あまり症状もでなく、体調も良いと言います。

しかし、やはり今でも強い匂いの洗剤や香水の匂いは苦手で、とくに農薬のにおいは今もダメだと言います。

そして食事に関しては、こだわり過ぎると食べ物が無くなってしまうので安全なものをできる範囲で選ばれると良いとのことでした。

自然栽培米作りに専念する安藤光一

安藤自然栽培米の稲にイトトンボ

安藤さんは化学物質過敏症の症状がひどい時に食べ物が体に与える影響を体感したことがありました。

安藤さんは、当初は一般栽培のお米を食べていたのですが、ある時、自然栽培米を頂き、その無農薬・無肥料で育った自然栽培米を食べ続けていたら体調が良くなってきたと言います。

この時、主食のお米の大切さを体感した安藤さんは、それ以来、自分が食べられる安全なお米を作ろうと自然栽培米作りに励みだしました。

安藤さんは周りの人よりも化学物質に敏感に反応されますが、この感覚があるからこそより安全な自然栽培米を作り続けようと志しているのです。

化学物質過敏症になった原因と対策

最後に:化学物質過敏症の原因と対策とは?

山鹿の自然栽培米農家の安藤光一

今回は現在、無農薬・無肥料の自然栽培米を作り続けている安藤光一さんに化学物質過敏症になった原因やその後の対策などを伺いました。

安藤さんが化学物質に過敏に反応するようになったのは、薬品に触れる仕事がきっかけとなっておりますが、大なり小なり私たちの身の回りには化学物質が存在しています。

私達の体は、非常に高性能にできています。そのため重要な事は、私達がちゃんと自分の体の声を聴くことでしょう。自分のセンサーを敏感にして、体に来るサインを感じ取る事です。

安藤さんの仰る「化学的な匂いをするものを避ける」などは、安藤さんはいつもその匂いが自分の体にとって快か不快かを意識しているのでしょう。

また食べ物もこだわり過ぎるのは心の負担になりますので自分のできる範囲で自分が心地良く、快と感じる食べ物を選ばれると良いでしょう。

【安藤自然栽培米ヒノヒカリ】はこちら

自然栽培農産物商品一覧

メルマガ登録はこちら

LINE登録はこちら