【初のもち米】無農薬・無肥料の美味しいもち米
本年は大変にお世話になり、、、
といったご挨拶が聞こえてくる時期になりました。
年の瀬が近づくと「今年は早かったなぁ~、1年あっと言う間」
と毎年繰り返している気がします(笑)
なんなら、それもついこの間のような気さえしています^^;
…気を取り直して、クリスマス→年末年始→お正月、とくれば
それはもう、「お餅」!
ナチュラルスタイルでは今年初めて、「もち米」の取り扱いをスタートしました!
野田自然栽培米・ヒヨクモチ
熊本県玉名市で自然栽培米農家をされている野田秀明さん。
菊池川の水を使い自然栽培で25年以上前から、もち米も作られています。
「ヒヨクモチ」は冷めても柔らかくて、赤飯やおこわにもご利用いただけます。
ヒヨク=九州の肥沃地帯、から意味されていて
神聖なお餅を昔ながらの自然栽培で楽しんでもらいたい!と作られております。
一般的にヒヨクモチはウンカの被害を受けやすいのですが
野田さんのヒヨクモチはウンカの被害も受けずに、たくましく育ちました。
お正月の神聖な鏡餅や飾り餅の原料にもピッタリです^^
筋田自然栽培米・滋賀羽二重糯
幻と呼ばれている、こだわりの「滋賀羽二重糯」
こちらは全国でも大人気で入手困難な希少価値のあるもち米です。
舌触り良く、香り、色、艶、どれも最高ランクで
おはぎとして使われることが多く、老舗和菓子店などで高級原料として扱われています。
福岡県遠賀群で筋田さんは、父親の代から30年以上に渡り、この「滋賀羽二重糯」を作り続けておられます。
かつ、もち米で他ではほとんど誰もしていない「天日干し」もしています!
一度は口にしておきたい幻のもち米です^^
もち米のまとめ
いよいよ仕事納めや、逆に年末のラストスパートをかける方など
それぞれの12月がおありのこととお察しします。
今年は積雪に関してもそれなりといった予報ですし、
何と言っても「新型コロナウイルス」
初の「コロナ禍」の中でのお正月ということで、皆様方には充分に
体調管理等に気を付けていただきたいところでございます。
また、例年通りインフルエンザにもご注意いただき
自然栽培米を通して免疫力の向上にも寄与できれば、と思います。
気忙しい師走ではございますが、せめて年始にお口にするモノに関しては
安心安全の「本物」にありつきたいところでございます。
お家で餅をつく人、赤飯を炊く人、おはぎをこさえる人
それぞれの人達が気持ちの良い新年をお迎えできることをお祈り申し上げます!