田植えを通して体験する【食育】-泥んこになる子どもたち!

泥遊び

※この度の大雨被災地の皆様には心中お察しすると共に、心よりお見舞い申し上げます※

こんにちは!
ナチュラルスタイル、スタッフの木村です^^

今年は冬場のコロナウイルスに始まり、オリンピック延期や今回の異常なまでの梅雨模様。
未曾有の経験が立て続けに起きていて、人間が対処しきれていない感覚さえあります…。

かつて、対応したことがないような形式の卒業式や入学式といったようなこともあり、
子どもの頃の経験というのは、その後の人間形成や成長環境に大きな影響がありますよね。

そんな中、勉強やスポーツももちろん大切ですが、人間形成というところで大きく役立つのが
「食育」という分野でもあると思うのです。

元療養食コックが辿り着いた自然栽培米

湧き水

「食で人は変わる」と実感した、熊本県玉名市の縄田伊知郎さん。

元療養食コックの縄田さんは、自らが生産者となり無農薬・無肥料の自然栽培米に辿り着きました
縄田さんは、アトピーや糖尿病の患者さんに療養食を提供していました。

そんな経験を経て「食の力」を信じ、「自然栽培米の可能性」を信じ
自分を信じて、自然栽培米つくりに取り組んできました。

縄田さんのお米は「湧き水」を使用して栽培しています。
稲は水で育っているとも言えますので、きれいな水が美味しいお米を作るのは想像に難くありません。

泥んこになる! 子どもたち

泥子ども

そんな縄田さんの田んぼでは、毎年地域の小学生が田植え体験に来ます。

農薬の入っていないきれいな土と湧き出るきれいな水に直接触れて
田植えを通しての「食育」です。

そう言えば最近、「泥んこになる」って案外聞く回数は少ないし、あまり見かけないかもしれません。

身体を使って手作業で農業体験をすることで、どろんこになり、協力して、驚きながら
そして楽しみながら、一日を過ごしていきます。

そうやって本人も気付かないうちに、感性が磨かれ食への感謝と学びを体験するんだと思います。
それにしても、気持ちのいいくらいの「泥んこ」です^^

体験したことは忘れない-身体が覚えている

縄田田植え体験

農業体験をすることで、土遊び感覚で楽しく自然に触れ食べ物の育ちを学べます
スーパーに行けば、肉や野菜もパック入りで並べられています。
始めからそういう状態で作られている、と思い込んでいる子どもも増えているようです(汗)

そして体験は、何よりも「楽しい!」という感覚が大切です。

食べ物=楽しい、驚き
といったイメージがつくことで食わず嫌いなんかも防ぐことにつながります。

また田んぼには、水の生物観察や微生物の存在にも気が付いたりと
自然界本来の姿も目の当たりにして、新しい気づきや学びを得ることもできるんじゃないかと思います!