無農薬小麦100%そうめんで安心安全^^先祖代々、子々孫々!

更新日:2021年2月21日 公開日:2020年6月15日

お中元そうめんセット

波乱の幕開けとなった令和2年度ですが、各地域梅雨入りも始まり
夏の前触れ6月も早、中旬です

コロナ禍も第1フェーズ終息気味とでも言いましょうか、
少し日常を取り戻しつつ、というところではございますでしょうか?
皆さんにおかれましても、未だ重々お気を付けください。

夏の暑さにマスクも、汗の元ではございましょうが^^;
食事時、外した時こそスッキリサッパリと頂きたいものです。

けっこう古い、そうめんの歴史

そうめんセット

そうめんの始まりは遡ること1000年以上という長きに渡っているという説もございます。
そうめんの元は、中国の「索餅(さくべい)」という唐菓子で
小麦粉と米粉を水で練り、塩を加えたのち、縄のようにねじったものとされています
その後、麺を手延べする方法が伝わり「索麺」→「素麺」へと変化したようです。

ちなみに、直径1.3mm未満のものを「ひやむぎ」
直径1.3~1.7mm未満のものを「そうめん」と分類されています。

太さによる分類なれど、喉越しや食感、茹で時間やつゆとの相性など
人によってこだわりもあるかもしれませんね。

そうめん太る⁉そうめんダイエット⁉

体の比較どっちがいい

そうめん自体は低カロリーです。
100gあたりのカロリーで比較した場合、そうめんは約130キロカロリー
同じ麺類の中華麺やパスタでは約150キロカロリーです。
中華麺やパスタはソースやスープで更にカロリーがUPします。

その点、そうめんはシンプルにいただく場合、低カロリーのまま召し上がることができます。

気を付けなければいけないのは
「ついつい」、わんこそば状態でいってしまう時です(笑)

特に家族で一緒に食す時など大皿で盛り付けた際は、自分がどれだけ食べたか分からなくなり
勢いでいってしまう、サッパリとのど越しが良いので思わず、となってしまう点です^^;

アレンジの加えすぎで結果多め摂取になったり、食べる量を決めないで茹でてしまうのも
気を付けましょう。。。

厳選された自家採種の自然栽培小麦100%そうめん

肥料というものは、一度使えばその畑にはたくさん残ってしましまいます。
この肥料を完全に浄化して元に戻して、自然栽培をするには5年は必要になります。

また、小麦は肥料を使用しないで栽培をすると
その収穫量は、通常のそれの1/3に減少してしまうため一般的には考えられません。

しかし、その無農薬・無肥料で収穫された自然栽培歴5年以上の小麦を厳選
かつ、その自家採種された小麦のみを使用しております。

冨田自然栽培そうめんに関しては、「油」も一切使用せずに製麺しておりますので
のど越しがとても良く、身体にスゥ~っと入っていきます^^

口にした時に身体が喜び、お子さんが食べてもお孫さんが食べても
ご自身が召し上がっても安心安全の自然栽培小麦のそうめんです!

「ついつい」の食べ過ぎには注意してくださいね^^

 

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