冨田自然栽培緑玄米もちの美味しさー焼いても、お汁粉にも!

更新日:2022年3月17日 公開日:2020年1月27日

冨田自然栽培緑玄米もち
冬のおやつに、おもちを食べる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お正月や鏡開きに、おもちは欠かせません。

師走には、各所でもちつきが行われます。
湯気の立つつきたてのお餅は、とても美味しいですね。

お餅の歴史はとても古く
日本に稲作が伝わった縄文時代には既に存在していました。

日本には古来より稲霊(いなだま)信仰があり
お餅には、神聖な力が宿ると考えられていました。
祭事等の特別な日に食べられる、神聖化された食べ物だったのです

焼いたり、雑煮にしたり、お汁粉にしたり
とても美味しく食べられるおもちですが

古代から食べられているおもち
緑玄米もちをご存知でしょうか?

体になじむ味わいの緑玄米もちをご紹介致します。

冨田自然栽培緑玄米もちとは

冨田自然栽培緑米

緑玄米もちの緑玄米は、古くから日本に伝わるもち米の一種
品種改良されていない、原生種そのままのお米です。
10月初旬頃には、稲穂がきれいな紫色となるのが特徴です。

緑米は、亜鉛やマグネシウム、繊維質を豊富に含んでおり
クロロフィル色素を多く含んでいます。
クロロフィル(葉緑素)は、”緑の血液”とも言われ
キレイな血液を作る役目があると言われています。

生産者は、自然栽培歴10年以上となる
熊本県の自然栽培米農家 冨田 親由さんです。

栽培方法は、古代の人もしていた、農薬・肥料を一切使用しない
太陽、土、水の自然のエネルギーのみの自然栽培です

そして、最大の特徴は
冨田さん自身が、一つ一つお餅を搗いていることです。

おススメの食べ方

冨田自然栽培緑玄米もち網焼き

緑玄米もちのおススメの食べ方としては
まず、焼き餅にして、そのまま何もつけずに食べてみてください。
緑玄米のプチプチとした食感が味わうができ
噛めば噛むほど緑玄米が持つ本来の甘さを感じることができます。

海苔で巻いて少し醤油を垂らして食べるものおススメです。
海苔と醤油の風味が相まって、何個でも食べたくなります。

寒い時期のおやつにぴったりの
ぜんざいにしても美味しいですね。
緑玄米もちを丸ごと一個入れて、かぶりつく。
何とも贅沢な味わいです。

お客様のお声

緑玄米もちを召し上がられたお客様より寄せられたご感想の中には

「何もつけずに食べた時が一番美味しいです」
「優しい懐かしい気持ちになります」
「自然な甘みとプチプチとした食感がたまらなく美味しい」

体になじむ美味しさについていただいたものがあります。
そのほかにも

「体が温まり、冷え性が改善した」
「自然の力で育ったものは体への負担がない」

自然栽培ならではの
体への優しさを感じ取っていただけたものもあります。

冨田自然栽培緑玄米もち

自然栽培米農家の冨田さん自身が搗いた「米職人冨田の緑玄米もち」を
ぜひ、味わってみて下さい。

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