カンタン2ステップ! ご家庭で、手軽に美味しく「にんじんジュース」
毎日のお仕事、家事、育児、そして諸々、、、。
お疲れ様です。
現代社会で生活をしていくというのは、本当に大変ですよね。
もちろん大変なことばかりでなく、楽しいことや嬉しいこともたくさんありますけど。
けれどやはり、いい事やそうでない事、人間関係などいろんな要素で
疲れやストレスを抱えている方が多いのもまた事実としてデータがあります。
そんな時、朝の習慣にちょっとした変化をつけてみることでエネルギッシュに始められるかもしれません!
美容と健康、インフルエンザ対策と目にも嬉しい「にんじん」
にんじんの栄養素と言えば、やっぱりカロテンやビタミンAが豊富なことが特徴です。
カロテンは、のどや鼻の粘膜を丈夫にし、細菌に対しての免疫力を高める働きがありますので
インフルエンザや風邪の予防につながります。
皮の近くにたっぷり含まれているので、
そのまま、あるいは油との相性が良いので「きんぴら」などにして一緒に摂取しましょう。
さらにビタミンAに変換されることで、皮膚や粘膜を健康に保ち、肌に潤いを与えてくれたり
疲れ目やドライアイ予防といったことにつながります。
その他、カリウムや鉄・リンなどのミネラル類や食物繊維も豊富に含んでいます。
女性には嬉しい情報ですね。
にんじんジュースを作ってみましょう!
と言っても、それほど意気込むほどの工程はございません^^;
しかも、、、
2ステップと題しましたが、ホントは1ステップでした!(笑)
それは、、、
・カットしてジューサーにかける!
これだけ(笑)
しいて言うなら、
1.カットする
2.ジューサーにかける
という2ステップです。
にんじん自体のサイズ感や、お使いのジューサー、ミキサーによって
カットする、という作業が加わるかな、というところです。
無農薬栽培のためβカロテンが多く含まれる皮も丸ごと安心してジュースにして頂けます。
黒い部分は、泥臭さが残る可能性があるので取り除きます。
ジューサーとミキサー
ただ、果物や野菜類をジュースにして飲む場合は、ジューサーをお勧めします。
その方が作物自体に含まれる栄養素を失わずにしっかりと摂ることができます。
また、特徴として繊維質と水分を分離させるので100%、さらさらの自然ジュースをつくることができます。
だからといって、ミキサーが悪いわけではないのでご安心ください。
繊維質も一緒に摂りたい方や、価格面・お手入れの簡単さという面もあります。
にんじんは体を温める野菜のひとつですので低体温の方も、この冬の時期に意識して体に摂り入れると良いでしょう。
にんじんは、秋から冬にかけてが一番おいしいんですよねー。
無農薬・無肥料の自然栽培にんじんで、コロナウイルスにも抵抗力をつけて、今日も元気ハツラツ!いってらっしゃい^^