夏野菜+味噌で疲れ知らず!夏バテ予防にも活躍の味噌パワーとは?

更新日:2021年2月21日 公開日:2020年6月16日

ナスのみそ炒め

梅雨の真っただ中の今日。
たまの晴れ間でも、強い日射しが差し込んで
日中は夏日になることも。

早くも夏バテしそう…
そんな方もいらっしゃることと思います。

でも、やることはたくさん!
バテている場合じゃない!

そんなときは、毎日の食生活を見直して
体にスタミナをつける食事を心がけましょう♪

(体に優しい味噌はこちらから)

夏バテとは体がどのような状態をいうのか

夏バテ

一般的に、夏バテとは通称で、症状は様々です。
生活の中の、ちょっとした“不足”が、原因だったりします。

水分不足⇒脱水症や痙攣、吐き気が起こることがあります。
睡眠不足⇒集中力の低下、生活習慣病のリスクも高くなります。
栄養不足⇒免疫力の低下、貧血、めまい、胃腸も弱めてしまいます。
クーラーの中ばかりにいる⇒冷え性、自律神経の乱れにより風邪をひきやすい体に。

年々暑さが増している日本の夏。
猛暑”とか“異常気象”という言葉も毎年のようにきくので
すっかり聞き慣れてしまいました。

でも、昔はこんなに暑くなかったのです。

風鈴

1970年代の夏の気温データでは、最高気温は30℃前後
20℃台の日だってたくさんあります。
今じゃ到底考えられないですね。

昔はエアコンがありませんでした。
それでも人々は、暑さをしのげていたんです。

夏バテした体を元気に!夏野菜+味噌でバテない体に

夏野菜

旬のものは体に良いとよく聞きますが、それは
収穫したときが一番栄養価が高いから」なんですね。

夏の旬野菜といえば
ピーマン、ナス、トマト、大葉、きゅうり、ゴーヤ

夏野菜には、夏バテに必要な水分やカリウムが豊富。
火照った体をクールダウンしてくれる働きもあります。

抗酸化ビタミンもたっぷりなので
熱中症や紫外線対策も期待できるんです。

もろきゅう

瑞々しくて、色鮮やかな夏野菜。
サラダや天ぷらにして楽しむ人も多いでしょう。

でも、夏バテした体には、もう少し味が濃くて
スタミナがつく料理もいいものです。

そこでオススメなのが、夏野菜の味噌炒めです。

ピーマンとナスのみそ炒め

味噌には、丈夫な体を作るのに欠かせない
必須アミノ酸が豊富に含まれているほか
汗をかくことで失われがちなミネラルもたっぷり。

ナス田楽

夏野菜、さらにはと組み合わせることで
夏バテした体を元気にすること間違いなし!なんです^^

無農薬の豆から味噌を作る冨田さん

冨田さん味噌インタビュー

熊本県七城町の冨田さんは
無農薬・無肥料の大豆から味噌を作られています。

冨田さんの味噌の原材料は
自然栽培米、自然栽培押麦、自然栽培大豆のみを使用。
さらに、10ヶ月以上天然醸造で熟成させて出来ています。

冨田自然栽培天然菌味噌

作り始めてからは、地道にお届けしてきた味噌ですが
最近ではまとめ買いする方も増えてきたそうです。

ときには一日に200個も出荷することもあるのだとか。

こちらの動画は
冨田さんが味噌を作った理由について
インタビューさせていただいたものです!

今年の夏は、旬の野菜と味噌で
美味しく健康に、猛暑を乗り越えたいですね!

冨田さんの味噌はこちらから
【冨田自然栽培黒大豆味噌はこちら】

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