夏野菜+味噌で疲れ知らず!夏バテ予防にも活躍の味噌パワーとは?
梅雨の真っただ中の今日。
たまの晴れ間でも、強い日射しが差し込んで
日中は夏日になることも。
早くも夏バテしそう…
そんな方もいらっしゃることと思います。
でも、やることはたくさん!
バテている場合じゃない!
そんなときは、毎日の食生活を見直して
体にスタミナをつける食事を心がけましょう♪
(体に優しい味噌はこちらから)
夏バテとは体がどのような状態をいうのか
一般的に、夏バテとは通称で、症状は様々です。
生活の中の、ちょっとした“不足”が、原因だったりします。
・水分不足⇒脱水症や痙攣、吐き気が起こることがあります。
・睡眠不足⇒集中力の低下、生活習慣病のリスクも高くなります。
・栄養不足⇒免疫力の低下、貧血、めまい、胃腸も弱めてしまいます。
・クーラーの中ばかりにいる⇒冷え性、自律神経の乱れにより風邪をひきやすい体に。
年々暑さが増している日本の夏。
“猛暑”とか“異常気象”という言葉も毎年のようにきくので
すっかり聞き慣れてしまいました。
でも、昔はこんなに暑くなかったのです。
1970年代の夏の気温データでは、最高気温は30℃前後。
20℃台の日だってたくさんあります。
今じゃ到底考えられないですね。
昔はエアコンがありませんでした。
それでも人々は、暑さをしのげていたんです。
夏バテした体を元気に!夏野菜+味噌でバテない体に
旬のものは体に良いとよく聞きますが、それは
「収穫したときが一番栄養価が高いから」なんですね。
夏の旬野菜といえば
ピーマン、ナス、トマト、大葉、きゅうり、ゴーヤ…
夏野菜には、夏バテに必要な水分やカリウムが豊富。
火照った体をクールダウンしてくれる働きもあります。
抗酸化ビタミンもたっぷりなので
熱中症や紫外線対策も期待できるんです。
瑞々しくて、色鮮やかな夏野菜。
サラダや天ぷらにして楽しむ人も多いでしょう。
でも、夏バテした体には、もう少し味が濃くて
スタミナがつく料理もいいものです。
そこでオススメなのが、夏野菜の味噌炒めです。
味噌には、丈夫な体を作るのに欠かせない
必須アミノ酸が豊富に含まれているほか
汗をかくことで失われがちなミネラルもたっぷり。
夏野菜、さらには肉と組み合わせることで
夏バテした体を元気にすること間違いなし!なんです^^
無農薬の豆から味噌を作る冨田さん
熊本県七城町の冨田さんは
無農薬・無肥料の大豆から味噌を作られています。
冨田さんの味噌の原材料は
自然栽培米、自然栽培押麦、自然栽培大豆のみを使用。
さらに、10ヶ月以上天然醸造で熟成させて出来ています。
作り始めてからは、地道にお届けしてきた味噌ですが
最近ではまとめ買いする方も増えてきたそうです。
ときには一日に200個も出荷することもあるのだとか。
こちらの動画は
冨田さんが味噌を作った理由について
インタビューさせていただいたものです!
今年の夏は、旬の野菜と味噌で
美味しく健康に、猛暑を乗り越えたいですね!
冨田さんの味噌はこちらから
【冨田自然栽培黒大豆味噌はこちら】