“かたらんね″出演!熊本県球磨郡の女性自然栽培米農家「桑原とも子」
熊本県球磨郡の女性自然栽培米農家、桑原とも子さんが
この度、熊本は朝の情報番組としておなじみの
英太郎の「かたらんね」に出演しました!^^
穏やかで優しい口調が女性らしい桑原とも子さん。
とっても素敵な感性もお持ちで
自然に委ねた自然栽培米を作っておられます。
お米は「喜びの種」!
新型コロナウイルスから始まった2020年。
これに関しては、未だ終息が見えることなく、むしろ拡大の一途と言っても過言ではありません。
そして、熊本は令和2年7月豪雨に見舞われ
その後ウンカの大量発生、台風と次々に襲い掛かり
例年になく、米作にとっては苦難の年となりました。
球磨郡の桑原さんの田んぼも7月の水害影響を受け
天候にも左右され収量は厳しいところでした><
そんな中、桑原さんはお米のことを「喜びの種」と呼んでいます。
とっても素敵な表現ですよね!
普段の日常からの心持ちがなければ、決して口から出ることのない表現ですね。
パワーの溢れる新鮮な玄米をお届け
今年は数々の影響を受け収量が少なかったとはいえ、
今は無事収穫を終えお届けすることが可能です!
農産物は、いわば自然の恵み。
毎年毎年、豊作ばかりだなんてことの方が奇跡的なことかも、ですね。
桑原さんも仰っていますが自然の力を信じて、自然の力に委ねて。
そんな玄米を少々ご馳走になりました。
とれたて新鮮の玄米は、やっぱりパワーを感じます^^
もちろん、お味も優しさと力に満ちていて美味しく頂きました。
「自然の力を借りて、女性一人で育てるこだわりのお米」
ということで、“かたらんね”に出演された桑原さん。
番組の最後には、ナチュラルスタイルも紹介してくださいました!嬉)
ありがとうございます!
まとめ
人と人とのつながりや、人と自然との繋がり。
田んぼと生物の共存。
それぞれが皆んな、どこかで何かの「おかげさま」なんだなと、
つくづく感謝を新たにする日でございます。
誰かの知らないところで誰かが頑張っていたり、
人間が気づかないところで自然が教えてくれたり。
神様は上手に私達に、喜怒哀楽を伝えているのかな?と思います。
別に宗教家ではないですが(笑)表現しやすいので。
今回の新型コロナや豪雨、自然災害などは
地球からの何らかの警告ということもあるかも知れませんので
年の瀬も迫る12月、お互いに無事な年末年始を過ごしたいですね。
来年が、ひとつまた良い年になるよう
しっかりと自然栽培米を食べて(笑)元気に体調管理していきましょう!^^