無農薬米と有機栽培米の違い!どちらが安心なのか?

こんにちは!

自然栽培米専門店
ナチュラルスタイルの井田です。

私は食材の買い物に近所のスーパーに行くのですが、
最近は農家さんが自分で栽培した野菜や果物を直接置きにこられる姿を見かけるようになりました。

皆さんは、スーパー等に買い物に出かけて
同じ種類のお米や野菜なのに外見の色も形、
中身の味や歯ごたえが異なることに疑問を持ったことはないでしょうか!?
自然栽培野菜

その理由は、普段当たり前に口にしているお米や野菜にも様々な栽培方法があり、手間暇かけているかどんな環境でどんな栽培をしているかという農家さんの育て方が違うからです。

いわゆる農産物も大きくなるまでの育て方が、
子供を育てるのと一緒で、状況や方法で人それぞれ多種多様
ということです。

そんな中、こちらのサイトでは、
お米のことを主として農産物について皆様に少しでも理解して頂くためのお役に立てる情報をお伝えしたいと思い記事にさせて頂いています!

お米の見た目の違いはよくわかないと思います。
しかし、その育て方の違いで生育過程は全く異なります。
結果、収穫物のお米も異なったものになります。

さて、本日の内容は『無農薬米と有機栽培米の違い』になります。

無農薬米とは?

読んで字のごとく農薬を使用しないで栽培をしたお米

自然栽培米

肥料については特に問われないので化学肥料やその他の肥料は何を使っても無農薬栽培で間違いではないです。

有機栽培のように農薬は一切使用しないで栽培するため、除草作業、害虫に対する対策をしっかり行っていかないと後の収穫に大きく影響し、有機栽培と同様で大変手間暇がかかる栽培方法です

有機栽培と違って認証制度というものはありません。

表記については、実は「無農薬米」と表記はできません。
「無農薬米」といっても昨年まで多量の農薬を使用していた場合、残留農薬の懸念もあり安全とは言えません。「無農薬米」は優良誤解をまねくために表示できません。

そのため
平成15年から有機栽培と無農薬栽培とどちらが安全かの判断がつきにくいとのことから無農薬米などの表示は農水省ガイドラインでは「特別栽培」とするように指導されています。

罰則は設けられていないので栽培方法については農家さんと消費者間の信頼関係となりますので内容をよく確認することが大切になってきます。

有機栽培米とは?

無農薬栽培と有機栽培とは巷ではよく同じと思われているかもしれませんが、
無農薬栽培と有機栽培(オーガニック)は違います。

そもそも有機栽培農産物というのは、
農林水産省が定めた有機JAS法に基づいて生産・販売された農産物ということになります。

そして、有機生産農家は農林水産省が認めた認定機関に届け出を出して
有機農産物の生産行程管理者の認定を得た農家であることになってきます。

有機JAS

このことをもっとかみ砕いて説明すると次のようになります。

ある一定の農場(農林水産省認定の認定機関に届け出が必要)で一定期間(おおよそ3年)以上、無農薬・無化学肥料で栽培した農産物有機栽培農産物といいます。

販売する場合には、農産物に有機〇〇または〇〇有機と記入して、太陽と雲と植物をイメージしたJASマークを貼付した販売制度です。

即ち、有機の表示がついた農産物には必ずJASのマークを付けることJASマークの下には認定機関名、認定番号を記入することが義務付けられているということになります。

さらに、年に一度は有機JAS法に照らして、間違いなく生産しているかの調査を受けることになっています。

ということは、無農薬で化学薬品を一切使用しないで栽培した農産物でも認定機関に届け出をしていない農家は有機栽培と表記して販売することはできないこととなっています。

しかし、消費者団体等から無農薬栽培やその他いろんな名称の栽培方法と有機栽培との違いや減農薬・減化学肥料とはどれだけの農薬や化学肥料を減らした場合なのかなどの表示があまりにもあいまいだということで有機食品の表示に一定の基準が設けられることとなりました。

それが「JAS有機認可制度」です。

こういった基準を通って栽培したお米を『有機栽培米』と呼ぶことができます。

無農薬米と有機栽培米はどちらが安心なのか?

では、結局「無農薬米」と「有機栽培米」とどっちがいいの?ということになりますよね!

どっちがいい

どちらが安心かは実は、
農薬と肥料の使用履歴を農家に確認しないと分からない。というのが率直な意見になります。

その理由は、

「無農薬米」の場合
昨年多量の農薬を使用していれば、残留農薬の懸念があります。
また、肥料に関しては、化学肥料、有機肥料とどれだけ使用しているか問われません。

「有機栽培米」の場合
有機栽培米は、実は許可されている天然由来の農薬があります。
肥料に関しては化学肥料は使用できませんが、有機肥料は許されています。
その有機肥料の使用量に関しては問われていなく、有機肥料に窒素分が多いと農作物に硝酸塩が含まれ胃の中で強力発ガン物質のニトロソ化合物(NOC)になる可能性があります。

以上のことから、表記だけでは実は分からないのです。

上記のことを知るためには生産者の農家さんに直接確認する必要があります。

熊本の土地で栽培された安心・安全な自然栽培米

私たちナチュラルスタイルは、それぞれの生産者の農家を定期的に訪れ、状況を把握し、苗床作業や収穫などの作業のお手伝いをし、一年を通して確認しています

私たちが一年中確認した結果、信頼できる農家さんと結びつき、その農家さんの農産物の中から安心安全と厳選されたものだけを皆様へお届けしております。

 

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