お米の品種について|自然栽培米
お米にはそれぞれ個性があります。
お米の食味は、大きくは品種の特性の影響を受けます。
ここでは各品種の特性をご案内を致しますのでご参考にされて下さい。
※ナチュラルスタイルがお届けしている自然栽培米は、無農薬・無肥料そして自家採種をしているため食味は一般のお米よりあっさりしてくる傾向にあります。
また自然の力で育てているためその年の天候により毎年食味は変わります。その年の天候が作り出したお米を味わって頂ければと思います。
【粘り・甘味のあるお米が好きな方】
ツヤが良く、甘味があり、粘りが強い食味が特徴。
「きぬむすめ」×「北陸174号」
両親ともに「コシヒカリ」系統のお米
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米粒に弾力があり、程よい粘りと甘味が特徴。
「ヒノヒカリ」×「コシヒカリ」
コシヒカリとヒノヒカリの味と風味を引き継いだお米
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「コシヒカリ」同程度の粘りと甘味が特徴。
「コシヒカリ」から選抜して生まれたお米
光り輝く新世紀のお米を期待してヒカリ新世紀と命名
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ヒカリ新世紀はこちら
程よい粒感と程よい甘みと粘りが特徴。
「黄金晴」×「コシヒカリ」
九州でも最も栽培され評価の高いお米
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ヒノヒカリはこちら
【あっさりしたお米が好きな方】
甘さや粘りが控え目であっさりした食味が特徴
「南海127号」×「西海230号」※コシヒカリ系統
「ヒノヒカリ」と同等の良い食味と言われるがあっさり傾向。
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甘さや粘りがやや控え目でさっぱりと食べれてクセがない食味
「ヒノヒカリ」×「北陸174号」
冷めても美味しく食べれてお弁当やおにぎりにも適している。
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粒感があり、程よい甘さと粘りでややあっさりした食味が特徴
「ヒノヒカリ」の自家採種20年で生まれたお米
ヒノヒカリよりも1%アミロース値が高くあっさり傾向。
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