ひかりしずく米｜黒田さんご夫婦の自然栽培米

熊本県植木町に安心安全の食を追求されて無農薬・無肥料の自然栽培米を作られている黒田さんご夫妻がいます。

奥さんの智子さんが若い頃に病気を患ったことがきっかけとなり、自分達の体が食べれる農産物を追求した結果、自分達で無農薬・無肥料の自然栽培米作りをするようになりました。

黒田さんご夫妻が作る「ひかりしずく米」は、特に粘りを特徴とするお米で、ツヤや粘りのあるお米が好きな方におすすめです。

「元氣」の源は、お米にあるという信念のもと夫婦二人三脚で真心を込めて作った自然栽培「ひかりしずく米」をぜひ味わってみて下さい。

黒田さんご夫婦が自然栽培米を作る理由

黒田さんご夫婦の「安心安全の食」へのこだわりは、全て奥さんの智子さんが発症した病気から始まりました。

智子さんは当時、全身のさまざまな箇所に激しい痛みを感じ、死と隣り合わせに生きてきたと言います。

智子さんは、病気と共に生きる中でこれまでの自分を振り返りました。あらゆる治療法を試み、最終的に辿り着いたのが、食(腸)の改善でした。

自分自身の体がセンサーとなり、体が望む本来の食べ物を追求した結果、無農薬・無肥料の自然栽培米作りに辿り着きました。

黒田さんが作る自然栽培米「ひかりしずく米」とは

黒田さんご夫婦が現在育てるお米の品種名は、特にありません。

もともとは、ある方からご縁あって分けてもらったお米から派生して生まれた自然栽培米ですが、そのお米の特徴は一言でいうと「粘りの強さ」です。

食味は、全国第三位の作付け面積を誇る「ヒノヒカリ」と比べて同等以上といわれ、粘りの強さが一番の特徴となるお米です。

黒田さんは、自身の自然栽培米について玄米や酵素玄米で食べることをお勧めしています。私も玄米で頂きましたが、プチプチにした食感と共に程よい粘りを味わえるお米でした。

精米する場合は、ご家庭の精米機で3分か5分にすることをお勧めしています。また、常食しているお米に3割ほど混ぜていただくと、また異なった味わいのお米を楽しめるかと思います。

「ひかりしずく米」の名前の由来と味

黒田さんが名付けた「ひかりしずく米」には、ご夫婦の想いが込められています。

「元氣」という文字に「米」が入っているように、昔の人はお米にパワーを見出していました。

黒田さんご夫婦は、一粒(ひとしずく)に本来の自分(ひかり)と繋がる力があると考え、ひかりしずく米を食べることで皆様が元氣になることを願っています。

ご縁あって作る「ひかりしずく米」は粘りの強さを特徴とします。玄米酵素や玄米でお召し上がり頂くほか、ご家庭で精米する場合は、3分搗き・5分搗きするなどし、お楽しみ下さい。

ご家庭のお米とブレンドしても、普段と異なった味わいをお楽しみ頂けるかと思います。

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