冨田和孝の自然栽培米・七城自然米|熊本県七城町で育てる「菊池の輝き」・「ヒノヒカリ」

冨田和孝の自然栽培米はお米の食味ランキング【特A】地域で江戸時代から美味しいお米ができると有名な熊本県菊池市七城町で育てられています。

この土地で無農薬・無肥料の自然栽培米を育て続ける冨田和孝さんは、自然栽培の経験年数も10年以上となりました。

冨田和孝さんは農産物において無農薬・無肥料の自然栽培を行っているだけでなく
自らの生活においても薬などの自然界に存在しないものの摂取を避け、自然な生活を体現されています。
¨食べた人が健康になる¨お米をお届けすることにこだわったお米をお届けします。

今年のお米の出来具合は？
冨田自然栽培米

令和5年の夏の気温は非常に高かったのですがお米の出来はどうだったのでしょうか？
冨田和孝さんに今年のお米の出来を伺いました。

冨田家の自然栽培米の特徴とこだわり

40年以上安心の農産物を作ってきた冨田家

江戸時代にはすでに良質なお米ができる土地として有名だった熊本県七城町は、全国お米食味ランキングで10年連続特A地域としても知られています。

冨田さんのご家族は、この七城町で40年以上前に農薬を使用しない安心・安全なお米の栽培を始めました。

冨田自然栽培米がこれまで支持されてきたのは3つの約束を守ってきたからでした。

冨田自然栽培米の3つの約束

1. 除草剤や殺虫剤等の農薬を一切不使用

2. 化学・有機肥料を一切不使用

3. 自家採種の種籾で育てます(自家採種歴20年以上)

現在は、ヒノヒカリを主に栽培している冨田農園。

自家採種歴２０年を超えるヒノヒカリは、その違いを身体や心または五感でも実感していただける自然栽培米です。

冨田自然栽培米ヒノヒカリの個性として
人気である甘味や粘りは少し残しつつも、自家採種しているため胃にもたれずとても食べやすいお米です。

冨田自然栽培米は、20年を超える自家採種により、独自のヒノヒカリへと進化をしてきています。

現在は、ほぼ全ての自然栽培米作りに関する作業を、二代目和孝さんが担当しています。

冨田農園二代目である和孝さんに冨田自然栽培が始まった経緯とそのこだわりについてお話を伺いました。

90秒で分かる自然栽培への挑戦!

一代目父の冨田 親由さんから受け継がれる自然栽培をする理由
1. 豊かな自然環境を取り戻すため

2. 食べてくれる人たちの健康のため

この理念を形にするために
農薬を一切使用する事なくお米を育ててきました。

現在では、冨田さんの自然栽培米の田んぼでは、たくさんの生物が生息しています。

私たちは、心と体で味わっていただける生命力溢れる自然栽培米をお届けしていきます。

多様な生命で守られる冨田自然栽培米の水田とは！？

多様な生物が生息する
自然栽培米水田

日本の水田の99.5%は農薬を使用していると言われています。私達は、農薬を使用しない田んぼを増やし、昔のように子ども達が土と触れて水田で遊んだり手伝ったりできる水田環境を日本に増やしていきたいのです。

私達は、田んぼに生息する生物の命を大切に育てたお米は、
口にする人の命を養うお米になると考えています。

このような土の中に生息する微生物の命を尊重することで、
豊かな生態系が形成され、水田には、クモ、アメンボ、ヤゴ、イトトンボ、カエル、テントウムシなど多くの生き物が生息できるようになります。

ナチュラルスタイルでは、生命に溢れた田んぼで育つお米にこそ、
食べた方の生命力を養うことができる本来のお米ができると考えています。

自家採種歴20年以上の自家採種に対する想い

一粒の種籾から全てが始まる

農薬も肥料も一年中使用することのない冨田自然栽培米は、
自家採種の重要性を考え20年間以上自家採種を続けてきました。

私達はなぜ自家採種にこだわるのか!?

日常、私たちが食べているお米は、一粒の種籾からその全てが始まります。

この種籾が、農薬そして肥料による影響を受けていない自然栽培の田んぼから採取されているということが、
生命力溢れるお米を皆さまにお届けするためには重要という考えに行き着きました。

農薬・肥料を一切使用することなく、太陽、水、土という自然の力のみによって、
逞しく成長を遂げた過程が遺伝情報として次の種へと残されていきますので、冨田農園独自の自然栽培米となります。

冨田自然栽培米は、40年間以上農薬を一切使用せず、20年以上自家採種を続けてきた冨田さんのオリジナルのお米です。

安心安全はもちろんのこと、
これまでの厳しい環境下を生き抜いてきた遺伝子が受け継がれた、生命力と優しさで溢れる冨田自然栽培米を皆さまへとお届けしていきます。

※冨田さんの所でご馳走になった分搗き米のおにぎり

ご愛用者様のよろこびの声

ご飯の美味しさに満足です

【神奈川県 J.H様】

テレビ情報で知り、満喫させて頂いております。小学生の孫が二人おりますが、二人ともごはん党で学校の給食がパンの時は帰るなり「腹減った。 ごはん」ときます。特に小学６年のほうはご飯が好きでおにぎりを食べてから学習塾に行っています。家内もごはんの美味しさに満足しております。

小学生のお孫さんに食べて頂いて嬉しく思います。また奥様にも美味しいと言っていただけ私達の励みになります！

私たちの体は食べた物で作られている

【東京都 小山真由美様】

私たちの体は食べてるもので作られていると考えると、たとえ一食の食事でもおろそかにはできないなと思います。特に色々なものが氾濫している世の中、本当に安全でおいしい物を求めていきたいですね。無農薬栽培はすごく手がかかると聞いてますが、そのような手をかけても安全なお米を食卓に届けたいという生産者さんの思いが本当にありがたいです。これからも美味しいお米を作り続けてください。

私たちも私たちの体は食べた物でできていると考えています。そのためどのように育ったお米を届けるかを大事にしています。

私達は、生産者の想いを大事しているので、その生産者の想いをそのまま感じて頂けて、とても嬉しく思います。

自然栽培の世界にいると実感することがございます。それは、「自然に優しく育てたお米は私達の体にも優しい」ということです。これからも体になじむお米をお届していきます。

“体にすうっと入ってくる”というご感想をはすごく嬉しいです。体が自然栽培米を受けて入れてくれているのだと思います。心と体が喜ぶお米は私達の追求しているお米です。

菊池の輝きは、自家採種を続けたことにより生まれた冨田さん独自のお米です！これからもたくさんの人に食べていただきたいと思います＾＾
自然栽培米作りに取り組む農家さんは日々食べてくれる方のお声を励みに自然栽培米作りに取り組んでいます。
農家さんにお声を届けて頂けますと幸いです。

農家さんにお声を届ける

私、冨田和孝が作りました！

食べる方が健康になるようなお米を作る

先祖代々引き継がれてきた土地で無農薬・無肥料の自然栽培米を育てます。

冨田 和孝（とみた　かずたか）

経験年数：自然栽培歴 15年以上

1976年：一代目冨田親由さんが自然農法（農薬・化学肥料不使用）を始める
1991年：自然の肥料であるレンゲのみでの栽培に変更
2006年：化学・有機肥料を一年中使用しない自然栽培農家へ転身

お米ランキング特A地域の熊本県菊池市で無農薬栽培を40年以上続ける七城町自然栽培レンゲ米研究会（一切の農薬・化学肥料を使わない会）初代会長の冨田親由さんの長男として生まれる。

現在はお米作りは、種まきから収穫にいたる全ての作業を二代目冨田 和孝さんが中心となって行なっています。

幼少から薬剤を体に入れない自然派生活を続けており、自らの子供達へも自然派な子育てを実践しています。

薬剤を使用しない自然栽培の教えを自らの生活で体現している数少ない自然栽培米農家です。

最後に冨田和孝さんに
自然栽培米を通してお届けしたい想いを伺いました。

冨田自然栽培米を食べて頂く方へ

食べて頂く方の健康と地域の環境保全を願って栽培しています。
肥料、農薬を使わなくても育つことから自然の「大調和」を感じて頂けたらと思います。

冨田自然栽培米(七城自然米)のご購入

冨田自然栽培米は2種類のお米「菊池の輝き」と「ヒノヒカリ」を楽しめます。

あっさりしたお米が好きな方は「菊池の輝き」
冨田さんが、ヒノヒカリを20年以上自家採種して発現した冨田オリジナルのお米で、ヒノヒカリよりもアミロース値が高く、あっさりしたお米に仕上がっています。

少し粘りや甘味があるお米が好きな方は「ヒノヒカリ」
冨田さんが、ずっと作り続けている多くの人に愛され続けている定番のお米です。

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熊本自然栽培米の年間契約はこちら

<メリット1>
売切れなし！
無農薬・無肥料の自然栽培にこだわり続けているお米を一年中確保できる。
安心安全にこだわった冨田和孝の自然栽培米が一年中、在庫切れがなく、確保ができます。

<メリット2>
一年中、鮮度抜群のお米を食べられる
お米の保存に最適な温度・湿度管理された冨田さんの保冷庫で保管します。
注文後に、保冷庫から取り出すので鮮度抜群のお米をお届けします。

<メリット3>
途中で変更OK
年間契約にお申込み頂いた後に知人からお米をもらったり
ご家族が予想よりも多くお米を食べたりと
ご必要数量が変更する場合もあるかと思います。
ご変更の際は、早めにご連絡を頂ければ調整致します。