ザクザクした食感がやみつきに!お菓子にも生かせる雑穀

昨今の健康志向ブームで、若い女性を中心に
多くの日本人に食べられている雑穀

健康に良いだけでなく、ダイエットや美容にも効果的といわれ
お米と一緒に炊飯するだけでなく幅広いメニューにも活用でき
身近で手軽なローフードとして人気がある食品です。

でも、雑穀といってもどんな食べ物なのか
はっきりと答えられる人はそう多くはないでしょう。
雑穀が生まれた歴史は深く、種類も非常に多いからです。

そんな雑穀について
意外なアレンジレシピも織り交ぜてご紹介いたします。

雑穀とは?

冨田自然栽培雑穀米スプーンに

日本における雑穀の歴史は非常に古く
縄文時代の遺跡から様々な雑穀の種が見つかっています。
研究によると、紀元前3000年よりも前から栽培されていたことが分かっています。

長い歴史の中、白米が主食であるのは以外と短く
私たち日本人の食生活を支えてきた穀物は実はこの「雑穀」だったのです。

雑穀とは一般的に「米と小麦以外に日本人が利用している穀物の総称」をいいます。
玄米やあわ、きび、ひえの他、ごまやそば、大豆も含まれ
数えきれない程の種類があります。

雑穀米定食

そして雑穀米には、注目すべき栄養が豊富に含まれています。

雑穀はミネラル類、食物繊維のほか
抗酸化作用によって、生活習慣病などを抑制するといわれるポリフェノールが豊富です。

ご飯に交ぜて炊くだけでも、白米と同じ量でも雑穀米だと低カロリーになり
食物繊維やミネラルを手軽に補給できる健康食に早変わりするのです。

炊くだけじゃない!こんな楽しみ方も

冨田自然栽培雑穀米スープ

雑穀米の基本的な食べ方としては
やはり白米に混ぜて炊飯するのが一般的です。
しかし、そのほかにも雑穀の楽しみ方があります。

例えば、寒い冬に美味しい温かいスープ
予め柔らかく煮た雑穀を市販のスープの素にいれるだけで
雑穀のプチプチとした食感も楽しめるスープができます。
ショウガを入れると、さらに温まり効果がアップ!

雑穀クッキー

それだけではありません。
クッキーやパンなどに加えることもできます。
作る上で特別な調理は必要ありません。加える前に、プライパンで雑穀を煎ります。
あとはいつも通りに生地を作り、そこに雑穀を加えるだけです。

育ち盛りのお子様や、来客のお茶菓子に
おもてなしのおやつとしてもぴったりですね!

無農薬・無肥料の雑穀を作っている冨田さん

冨田さんご家族

熊本県菊池市七城町の自然栽培農家、冨田さんは
無農薬・無肥料の自然栽培で雑穀を作っています。

冨田さんの作る雑穀には、三穀米と六穀米の二種類があります。

黒米と赤米と緑米
三穀米には、黒米、赤米、緑米

押麦と黒大豆
六黒米には三穀米に、うるち玄米、黒大豆、大麦を加えています。

雑穀米と同じくして、玄米も多くの人に支持されている健康食品です。
しかし玄米は、食感や風味が独特なので、特に子どもはなかなか食べない傾向があります。
その点において、雑穀米は食べやすい上に彩りも豊かなので
幅広い世代で楽しむことができます。

三穀米と六穀米

冨田さんご家族は、40年以上に亘り安心安全の食べ物を追求してきており
現在でも、雑穀米だけでなく、米や野菜や味噌も
自然栽培で作り全国各地に届けています。

古代米の強い遺伝子の雑穀米を
自然栽培という厳しい環境で育て、自家採種することで
さらに生命力の高い雑穀米をお届けしています。